敵軍が兵を分けて攻撃を仕掛けるが、凌風の神筆の力によって東門、西門、南門で大爆発が起こり、数十万の兵が全滅する。敵の策を見事に打ち破った凌風の逆襲が描かれる。凌風の神筆の力はどこまで及ぶのか？

凌風率いる大夏軍が北門での戦いに勝利し、東獠、北狄、西戎の族が帰順を誓う。鎮国公としての凌風の勇姿が称えられる中、彼は青璇との約束を果たす夜を迎える。凌風と青璇の約束とはいったい何だったのか？

凌風に敗北した柳忠父子は復讐を企て、まず柳青璇を捕らえて凌風を脅迫しようとする。しかし、その矢先に女帝が賊に誘拐されるという緊急事態が発生する。誘拐された女帝の運命やいかに？凌風はこの窮地をどう切り抜けるのか？

柳忠と柳若惜が女帝・柳青璇を誘拐し、凌風に脅迫をかける。凌風は単身で乗り込み、女帝の解放を要求するが、柳若惜は逆に凌風を脅し、従うよう迫る。凌風はどうやって女帝を救い出すのか？

凌風は柳青璇を人質に取られ、妖術の使用停止と父親の口封じを要求される。さらに両腕と両目を切り落とすという過酷な条件を突きつけられるが、凌風と柳青璇が最初から共謀していたことが明らかになり、柳忠の裏切りが浮き彫りになる。凌風はこの過酷な条件にどう対処するのか？

凌風は柳忠から婚約者・柳若惜を救うため、自らの腕と目を潰すよう迫られる。絶体絶命の状況で凌風は窮地を脱する方法を模索し、最終的に柳忠に逆襲する。凌風はどうやってこの危機を乗り越えるのか？

凌風は柳忠とその一味に包囲され、柳青璇の命を人質に取られる。凌風は自らの命と引き換えに柳青璇を救うよう脅迫され、究極の選択を迫られる。凌風は自らの命を犠牲にして柳青璇を救う決断を下すのか？

凌風が柳忠との最終対決に臨む中、柳忠は部屋に毒を仕掛け、自分を殺せば毒が回り、解毒剤がないため凌風たちも死ぬと脅す。柳忠だけが毒を解けると宣言し、凌風を窮地に追い込む。凌風はこの毒の罠からどうやって抜け出すのか？

凌風と青璇は南蛮の呪毒に侵され、激痛に苦しむ。父は解毒剤の条件を提示し、凌風は謎の力で青璇の毒を解くが、その能力に周囲は疑念を抱く。凌風の謎の力は本当に呪毒を解けるのか？

凌風が柳忠の呪毒を逆手に取り、逆に柳忠自身が毒に苦しむ展開。父娘の絆が試される中、凌風の真の力が明らかになる。凌風の『神筆』の力は、この後どうなるのでしょうか？

柳忠の呪毒が暴走し、自らもその犠牲になる。解毒剤の存在を巡り、父娘の確執が明らかに。最後の希望は「心の血」という謎の解毒剤。柳若惜は父・柳忠の心の血を手に入れることができるのか？

凌風は父・柳忠との激しい対立の末、ついに決別を決意する。柳若惜は婚約破棄を拒み、凌風に許しを請うが、凌風は彼女の願いを聞き入れない。凌風は柳若惜の願いを聞き入れるのか？

安西王が脱獄し皇帝を人質に取る事件が発生したが、鎮国公・凌風が安西王を倒し危機を脱する。その後、皇帝は凌風との結婚を突然発表し、共に皇位に就くことを宣言する。臣下たちは驚愕しながらも、二人の強い絆と凌風の功績を認めざるを得ない状況に。皇帝と凌風の共同統治は、本当に平和をもたらすことができるのか？

鎮国公の派手な出迎えと女帝との婚礼が進む中、凌風は急いで婚礼を進めようとするが、嫁入りの布がまだ準備されていないことに気づく。凌風と女帝の婚礼は無事に進むのか？

凌風が感電事故後の病院で目覚め、現実と漫画の世界の記憶が混同し、主治医の柳青璇と婚約者・柳若惜の関係に疑問を抱く。凌風は本当に現実に戻ったのか、それともまだ幻想の中にいるのか？